千葉県市川市の自律神経治療

こんにちは。メディカルプラザ市川駅/爽快鍼灸院です。

毎日、新型コロナウイルスのニュースが続き、少しでも早い終息を願うばかりです。

この感染症、残念ながらはっきりと効果のある治療法がまだ見つかっておらず、対症療法的な治療がおこなわれています。

皆様それぞれ、手洗い、換気、人混みは避けるなど、最大限の感染予防対策をされていらっしゃると思いますが、仕事柄やむを得ないかたもいらっしゃることでしょう。

そこで、各対策にあわせて大事なのは、ご自分の免疫力、自己治癒力を高めることですね。

充分な睡眠、栄養バランスの良い食事、適度な運動(公園などの散歩も推奨されていますね)はもちろん大切です。

さらに今回、鍼灸の知恵を用いて免疫力アップ効果が期待できるツボをご紹介いたしましょう。

(1)免疫力アップのツボ「足三里」

以前、放映されたNHKのTV番組「東洋医学ホントのチカラ」(2018年9月)では、結核の治療に「お灸」が活用されていることが話題になっていました。アフリカなどで、結核の治療の効果を高めるために、各人の免疫力アップを目的として「お灸」を用いているというのです。このお灸はもぐさを皮膚の上で燃やして行う直接灸という種類でした。治療に選ばれたツボは「足三里」。ふだん鍼灸とあまりご縁のない方もこのツボの名前はご存知かもしれません。この番組では「足三里」のツボへのお灸をスタッフの皆さんに指導して、さらに患者さんご自身に伝えて行っていただき、薬の効果を一層高めているとのことでした。

 

(2)「足三里」の効果

足三里は胃経という経絡に属し、消化器系の不調はもちろん、膝や足の痛みや違和感、頭痛、更年期、自律神経の不調など多くの症状に効く「万能ツボ」の一つです。気血をふやすともいわれ、病気の予防、体力増強に効果的、免疫力アップが期待できます。

 

(3)「足三里」の探し方(2パタン)

下のいずれか分かりやすいほうで探してみてください。

≪足三里の探し方ー1≫

*膝のお皿の外側の下の端から指4本分真下にいったところ、写真の小指の下の黒丸がツボです。

*ひざ下中央からまっすぐ足首に続く骨の外側の際あたりです。人それぞれ、多少位置が違うので、その周辺を探してみてください。

 

≪足三里の探し方ー2≫

*手の親指と人差し指で「L字型」を作って、膝のお皿のうえに、親指をおいてください。下に伸ばした人差し指、又は中指の指先の位置を押さえると、少し痛いけど、気持ちいい感じのところがあり、そこがツボです。

*少し痛いけれど、気持ちいいところが見つかりましたか。人それぞれ、多少位置が違うので、その周辺を探してみてください。

 

(4)「足三里」の刺激の仕方

①指圧

「お灸には抵抗がある」という方は、まずはツボ押しの指圧をお勧めします。

「足三里」の探し方(2パタン)で、ツボを見つけられたらご自身の手の親指または人差し指でツボ押しを始めてみましょう。押される場所も、押す指も傷めないよう優しく行ってください。

押し方をご案内します。息をはきながら3-5秒位、ちょっと刺激を感じる程度押して、息を吸いながらゆっくり緩めます。これを数回ワンセットで、まずは朝晩やってみてください。

 

②ツボ押し棒(百円均一など)

「指では少し物足らないなあ」という方には、ツボ押し棒をお勧めします。

金属製や木製などいろいろな種類や形がありますが、手ごろなのは、百円均一で販売されている木製のツボ押し棒です。メーカによって形や材料、手触りが異なるのでお好みのものを見つけてみてください。押し方は①を参考にしてください。跡がついたり、痛みが残るのは強く押し過ぎですので気持ち良い加減でお試しください。

 

③台座灸(「せんねん灸オフ」など)

「うちでお灸にチャレンジしてみよう」という方には、台座灸がお勧めです。

ドラックストアでセルフケア用の台座灸を売っています。

お灸の裏の粘着シールを剥がし、一度指先などに貼って、ライター、チャッカマンなどで火をつけてから、足三里に貼ってください。(灰皿等に水を準備しておきましょう)

初めての方は、せんねん灸なら「ソフトきゅう」など温度レベルが低めのものからご利用ください。我慢強い方は、やけどにご注意くださいませ。初めのうちは、早めにお灸を外してすぐに水を張った容器にいれ、しっかり消火してから片づけてください。

 

④火のないお灸(「太陽」など)

「火を使うのはちょっと怖い」という方は、使い捨てカイロのようにシールを剥がすと発熱するタイプのお灸をご利用ください。商品名は、せんねん灸なら「太陽」などです。ドラックストアでお尋ねください。こちらはお灸を貼ったまましばらく置いておけますので、じっくり温めたい方にお勧めです。

 

(5)刺激するときの注意

入浴前後、食事直後、飲酒後、発熱時、ツボの周りに傷などがあるときは、ツボ刺激は行わないで下さい。また、妊婦さんや基礎疾患をお持ちの方も医師や鍼灸師にご相談ください。

 

今回は、皆さんご自身でできる、免疫力、自己治癒力向上のヒントをお伝えしました。

季節の変わり目は、身体も心も調子を崩しやすい時期でもあります。

皆様お一人お一人の体調管理に役立つセルフケアもお伝えしていますので、お気軽に当院にご相談くださいませ。

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